「小説の難しさ」を思い知る

本当に小説書くの難しいです。

小説家はスゴイ。漫画家はもっとスゴイ。

何が大変かってストーリーを考えるのが大変。「友情、努力、勝利」はジャンプの合言葉ですが、これらが含まれていないと面白く無いそうです。

  • 友情:共に戦う仲間、師匠、ライバルがいる
  • 努力:大きな挫折を味わい、努力で乗り越える
  • 勝利:苦難の末、ギリギリで勝利を勝ち取る

なるほど。確かにジャンプの漫画はそうなっているな・・・

 

さらに、ビジネス書ですから、面白いだけじゃもちろんダメ。学びが必要です。伝えたい事が最大限効果的に伝わるように配慮しながら、友情努力勝利を加味してストーリーを作るワケです。

 

・・・・いや、まじで難しい_| ̄|◯

 

全く未知の世界。右も左もわからない。当然”物語の作り方”的な本、読みましたよね。”放送作家のための”とか”漫画家になるための”的な記事とかね。

もう何やってんだろ俺、って感じですよ。

ファシリテーションのスキル解説より、物語の構成について色んな人にフィードバックをもらいました。ドラマの作り方とか本当に勉強になるんですよねー。

よく出来てますよ。

 

スラムダンクとか読み返して、井上雄彦がいかに天才なのか、再確認しました。(読者目線じゃなくて、小説家目線でね(笑)

【今回の参考図書(冗談じゃなく、マジで)】

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「世界で一番やさしい会議の教科書」を読んでくださると、この辺どうやって工夫しているのか見て取れると思います。血の滲むような努力?と、みなさんのアドバイスのおかげで、素人ながら面白いストーリーになったと思います!

その辺もお楽しみいただける嬉しいです。

 

※「もっと、こうした方が良かった!」と言うアドバイスがあれば、是非下さい。榊巻先生の次回作に活かさせていただきますー