共有が目的の会議などあり得ない
世界で一番やさしい会議の教科書で、最も反響の大きいテーマがこれです。
会議の目的設定の仕方
ひとことで言うと、「すること」は会議のゴール足り得ないという。
- 議論する
- 確認する
- 共有する
今日の会議は共有すること目的だ!なんて言ったりしてね。
こんな会議はダメです。全く意味が無い。
見に覚えのある人も多いともいますが、
これだと、何がどうなったら会議が終われるのかさっぱりわからないのです。
会議に参加している人たちも何をどんな深さで発言すれば良いのか、どんな観点で質問をすれば良いのかわからない。
会議の目的は「状態で考える」のがコツです。
- どんな状態になったら会議が終われるのか
- どんな状態を作るために議論するのか?
- 共有することによってどんな状態を作りたいのか?
この辺のお話、もちろん本にも書きましたが、こちらのブログにも書きました。興味がある方は一読くださいませ。