【書評】若手が会議を裏で仕切り、より実りのあるものにすることができる
ライフハックブログさんが書評を書いてくださいました!しかも、綺麗なマインドマップ付き!こりゃ凄い。
紹介されている内容は超基本。
それでも意外とできていないことも多いのではないでしょうか。
そうそう。概念として知っている人は多くても、ちゃんと実行できている人はほとんどいません。「知っている」と「出来る」には死ぬほど大きな乖離がありますよね。
本書が面白いのは、「隠れファシリテーター」という考え方。
表紙にもイラストで描かれている主人公・葵のように、若手が会議を裏で仕切ることがストーリーとして描かれているのです。
若手はどうしても会議がよく分からなかったり、意見を言い出せなかったり、いてもいなくても一緒という状況であったりするものです。
しかし本書の隠れファシリテートの技術をマスターすれば、若手が会議を裏で仕切り、より実りのあるものにすることができます。
出しゃばりすぎず、しかしちゃんと会議に参加しているように上司からも見られるでしょう。
良いこと書いてれますね。「出来る」ようになるには、物語が必要で、恥ずかしがり屋の日本人には「隠れファシリテーター」という考え方がマッチしている。
- 長引く会議をコンパクトにしたい
- 話題がそれるのを防ぎたい
- しっかり結論を出したい
など会議に悩みのある方はぜひチェックしてみてください。良書です。
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