【書評】ダ・ヴィンチニュース 「若手必見!グダグダ会議を変えるファシリテーションテクニック」
ダ・ヴィンチニュースが取り上げてくれていました。
少しだけ抜粋してみました。
葵の父親は語る。日本では会議では偉い人が仕切るものという考え方が根強い。上司の手際が悪くても部下は指摘しにくいから、いつの間にかそれが当たり前になって、部下が偉くなるとグダグダが継承されてしまう。
「偉い人は自分の会議がグダグダなんて思いもよらない。なぜなら、生まれてから一度もイケてる会議を見たことがないんだから」
ズバリその通りだ。この父親から学ぶビジネス哲学も多い。
新年度で鈴川 葵のように入社2年目を迎えた方や、新しく別の部署に配属された若手社員もいるだろう。仕事に慣れてきたら次に持ち上がるのが、人間関係や職場環境の悩みだ。自分は若手だから仕方がないと、そうした不満やストレスをため込んではいないだろうか。
上司や同僚と円滑に仕事を進めるため、快適な労働環境を築くため、ひいては自身のステップアップのため、“ファシリテーション”がきっと悩み苦しむアナタの味方になるに違いない。
ありがとうございました!