【書評】 表紙の評価が・・・

読書メーターに、結構書評が上がっていました。

読んでくださった方、ありがとうございます。面白い傾向が見えてきたので幾つかピックアップしてご紹介します!

世界で一番やさしい会議の教科書 感想 榊巻 亮 - 読書メーター

 

気恥ずかしいような表紙だけど、中身はとても真面目で、役に立つ。図書館で借りて読んだけど、数頁をコピーした。買っても良いかなと思える本。Prepシートを作って、ホワイトボードにスクライブしながら会議をやったら、よい結論が出せそうな気がする。ファシリテーターをやりたくなった。

ファシリテーターをやりたくなった」というのはスゴく嬉しいですね。全員がファシリテーターになったら、めちゃくちゃ効率的になる。

でも表紙は気恥ずかしいとのこと・・・ごめんなさい

 

表紙に騙されてはいけない。タイトルの通り、非常にやさしく会議(ファシリテート)について書かれている。ビジネス書にありがちな、著者の言いたい無駄な内容がほぼ含まれておらず、その代わりにいかに「やさしく」伝えるかにページが使われている、中身の詰まった本だと思います。

まったく騙すつもりは無いんですが・・・申し訳ない(*´Д`)

 

表紙のイメージが内容の濃さを全く想像させず、いい意味で驚かされる。・あるべき会議がどのようなものかをイメージさせ、その実現のためにできる事がステップごとに分けて記載されており、自ずと試してみたい気持ちにさせる。・非常に良書。オススメしたい。

 まじですか?そこまで?

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うーん。どうも表紙は失敗だったのか?

いや、まてよ。話題になるってことは良かったのか???

 

わからない(笑

 

続編の企画「世界で一番やさしい資料作成の教科書(仮)」もあるのですが表紙は変えた方がいいんでしょうか (~_~;)

 

 

そういえば、

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