【書評】 プロのファシリテーターから「責任とってくれ!」と言われる ( ̄ー ̄)ニヤリ

現在、独立してプロのファシリテーターとして活躍している高田さんから書評を頂きました。

彼はケンブリッジのOBで会議やプロジェクトを知り尽くしたプロなのですが、我が意を得たり!のコメントを下さいました。

プロにこう言っていただけるのは嬉しいですね。

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前職の後輩が2冊目を出したので、送って貰って読みました。これが超オススメです。何が良いかって、

・ミーティング・ファシリテーションに必要なスキルがほぼ網羅されている
・普通の人が外部のファシリテーターを使うことなく「どういう順番」で自分の組織に導入していったらスムーズかが整理されている(ここ、ほんとに重要なんですが、説明されている本などは知る限り殆どないです)
・ミーティングの準備の仕方(資料の部数確認、とかのレベルじゃなくてね)がしっかり書かれている(これも、しっかり説明されている本は非常に少ない)
・キレイなグラフィックなんていらない!と言い切る勇気(私は〇〇さんみたいなグラフィック書けないからファシリテーターなんて...という人は意外に多いものです)
・読み物としてもそれなりに面白い(「それなりに」なので期待のしすぎに注意^^)

(ミーティングに限らず)ファシリテーションに興味のある方、既にファシリテーターとして活動されている方、いずれの方にとっても読む価値あり!

blogに少しずつ書こうとしていた事がほぼ、ここに書かれてしまっているので、blog熱が下がってます。 Ryo Sakamakiさん、責任とって下さい!

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「読み物としてそれなりに面白い」って評価は何気に嬉しい。だいぶ苦労して書きましたからねぇ。

また書評を戴いたらUPします。